諫早市議会 2022-09-02 令和4年第4回(9月)定例会(第2日目) 本文
いわゆるLGBTとは、先ほど議員から御紹介がございましたけども、性的少数者を表す言葉の一つとして一般的に用いられておりますが、またそれに含まれない性的少数者の方もいると言われております。 このLGBTのうち法的に定義があるのは、一般にトランスジェンダーに含まれる性同一性障害者のみでございますので、LGBTの範囲をどのように捉えるかということは、現行法上明確になっていないところでございます。
いわゆるLGBTとは、先ほど議員から御紹介がございましたけども、性的少数者を表す言葉の一つとして一般的に用いられておりますが、またそれに含まれない性的少数者の方もいると言われております。 このLGBTのうち法的に定義があるのは、一般にトランスジェンダーに含まれる性同一性障害者のみでございますので、LGBTの範囲をどのように捉えるかということは、現行法上明確になっていないところでございます。
24 ◯森多久男君[89頁] 小項目2番、1月25日の長崎新聞に、「性別問わず制服選択制導入」という記事があり、「2023年度から西諫早中」「防寒、LGBTQ(性的少数者)に配慮」という見出しがありました。
ワクチン接種について ②指定管理施設において陽性者が確認された場合の対応手順等は策定されているか ③市内事業者の経営と雇用を守るための支援を 2 チョイソコごとうの運行と今後の予定について ①10月から開始予定の三井楽地区・福江地区での事業者との協議及び福江地区の運行ルート選定の進捗状況は ②実証運行が始まった岐宿地区の状況は ③富江地区からの改善要望への対応について 3 LGBT(性的少数者
◎市長(杉澤泰彦) まず、情報発信の仕方でありますけれども、広報紙があって、今指摘されたように、見る人はしっかり隅から隅まで御覧になると思うんですけれども、そういう方は全体からすれば少数者じゃないかなというふうには思います。 だから、今やっている広報紙ですね、これはこれとして、紙ベースはやはり必要な部分がございます。ちゃんとしっかりと内容を深く説明することも必要でありますので。
長崎市として、多様性の1つとしての性的少数者に対しては、人権尊重社会の実現に向けた取組を行う長崎市人権教育・啓発に関する基本計画の中で、主要課題の1つとして捉えており、リーフレットへの掲載や講座、講演会など様々な問題への理解を深める啓発の推進として事業を実施しています。また、昨年の9月には、長崎市パートナーシップ宣誓制度を施行しています。
長崎市では、どのような性的指向や性自認であっても、ありのままの姿で社会の一員として認められるよう、性の多様性に起因する社会生活上の支障を軽減し、性の多様性が尊重される社会を構築するため、性的少数者のカップルのお二人が、その関係性を市長に対して宣誓した事実を証明するパートナーシップ宣誓制度をことし9月2日から導入しました。
性的マイノリティーにかかわらず、どういう分野や立場の問題でも、マイノリティー--つまり少数者の人たちが肩身の狭い思いで生活せざるを得なかったり、差別や偏見のためにありのままの自分を肯定できないようであれば、その社会は健全とは言えないと私は考えます。マイノリティーと言われる人たちが暮らしやすい社会ほど、全ての人にとって暮らしやすい社会だと言えるのではないでしょうか。
性的少数者についても人権課題の1つに位置づけていますが、性的少数者の抱える生きづらさを大きく分けると、市民の認識と理解の不足、生活環境の未整備、社会制度の未整備の3つに分けられます。長崎市では、これまでも性的少数者をテーマにした講座や講演会の開催、また、リーフレットの作成・配付を通じて市民の認識・理解の向上に取り組んできました。
今回の補正予算には、性的少数者のカップルを客観的に認めるパートナーシップ制度の導入に伴う啓発活動のための推進費や、児童や一般市民を交通事故から守るための緊急の予算措置。さらに、幼児教育無償化導入に伴う、子育て支援環境整備費などの予算が組まれていることは評価できるものです。 一方、賛同できない部分について意見を申し上げます。
1.概要でございますが、パートナーシップ制度を導入するに当たりまして、性的少数者の現状や手続の方法などを周知するための冊子を作成するものでございます。パートナーシップ制度とは、互いを人生のパートナーとして、日常生活において相互に協力し合う関係の性的少数者のカップルが、2人の関係を宣誓した事実を行政が承認する制度となります。
人権課題の1つに、性的少数者の方々が抱える生きづらさがあります。性的少数者のカップルは互いを人生のパートナーとし、日常生活において経済的または物理的かつ精神的に相互に協力し合う関係であっても、その協力関係が認められずに支障を抱えている現状があることから、パートナーシップ制度を創設し、社会生活上の支障の軽減に努めます。 また、犯罪被害者が抱える苦しみや悲しみも深刻です。
なお、指定都市市長会では内閣府に対して、7月23日に「性的少数者に係る窓口の一元化及びパートナーシップ制度を含めた取り組みの強化に関する指定都市市長会要請」というものが出されたことを確認するなど、パートナーシップ制度に関する全国的な動向の情報収集にも努めているところです。
養子といえば、先日、長崎市が性的少数者LGBTを正式パートナーとして認める方向で検討を始めました。佐世保では、議員の質問に対し、従来どおりに対応と答えています。 正式に婚姻と認められれば、養子をもらって育てることも出てきます。同性カップルの人権は大事ですが、そのようなカップルに育てられる子供の人権とか影響はどうなんでしょうか。そのことを考えることも必要と思います。
◎市民生活部長(蓮田尚君) (登壇) LGBT(性的少数者)に関する本市の取り組みについてのお尋ねですが、本市では、佐世保市人権教育・啓発基本計画の中で「性的少数者に対する差別や偏見をなくしていくことが必要です」と掲げており、人権問題の一つであると認識しています。そのため佐世保市としては、広報させぼやリーフレットを使い、LGBT(性的少数者)の人権についての周知や啓発に努めています。
また、性的少数者の中では、実はトイレの問題があり、心と体の性が不一致の場合、どちらのトイレに入ればいいか葛藤があるそうです。
長崎市では、平成28年に策定した第2次長崎市人権教育・啓発に関する基本計画の改定版に基づき、LGBT等性的少数者への取り組みとして、市民を対象にした人権問題講演会や、中小規模の講座の開催、また啓発資料の作成や配布などの啓発のための取り組みを行っています。
(3) 小中学校のICT環境整備 3 道路行政について (1) 市道中川鳴滝3号線の整備 4 住宅行政について (1) 市営住宅の入居要件の緩和 5 SNSの活用について (1) LINEを活用した情報発信 (2) SNSによる相談窓口設置 6 旧出津救助院で行われた保育事業について 7 多様な生き方ができる社会の構築について (1) 性的少数者
マイノリティー、つまり少数者の皆さんが肩身の狭い思いで生活せざるを得なかったり、差別や偏見のためにありのままの自分を肯定できなかったりすれば、それは健全な社会とは言えません。 逆に、マイノリティーと言われる方々が暮らしやすい社会ほど、全ての人にとって暮らしやすい社会だと言えると思います。 そこで、お尋ねをいたします。
LGBTの4種のほかにも、身体的性、性的指向、性自認、性表現の4つの性の組み合わせによって、多様なセクシュアリティを持つ人々が存在しますが、一般的に性的少数者全般を指す言葉としてLGBTが使われていますので、性的少数者全般を指す意味で、私も今回の質問でこの言葉を使わせていただきます。
あともう1つなんですけれども、今、外国人の方と観光客等るる話があってますが、福岡市なんかではこれからいわゆる性的少数者でLGBTの方に対する対応についても観光の視点からも話が出てたんですが、例えば、トイレの洋式化、これが実はそういう方たちには結構壁になっていて、こういう補助金というのは、例えば今の表示のピクトグラムを男女から、例えばLGBTというのはレインボーなんですけど、そういうものに対する活用で